会社案内

野中ししゅう機販売株式会社の前身、タジマ商事株式会社
（本社：京都市伏見区）の九州営業所が福岡市に開設。

バブル全盛の当時は、大型の4～20頭式の刺繍機がメインに売れていた時代だった。

タジマ商事株式会社役員に、野中 勝利が就任。

バブル崩壊後、大型の刺繍機の売れ行きが減少。
しかし、次なる展開が早かったタジマは、小ロット式の1頭式・2頭式の刺繍機を開発し、売り出しを始めた。
当時、小型の刺繍機は九州の顧客ニーズにマッチしており、ライバル会社のバルダンしか選択枝がなかった九州の市場では大反響があった。
4tトラックで機器を運び、「ラウンド式展示会」と名づけた独自の展示会スタイルで福岡・熊本・鹿児島と九州全域を3日おきに周り、展示会を開催するたびに500万代の刺繍機セットが各地で数セットづつ売れる反響だった。

タジマ商事株式会社をシュウテック株式会社へ社名変更。

インターネットの普及に伴い、ホームページ開設と同時にネット販売の可能性を探るべくホームページによるワッペン受注を試験的に開始する。

野中ししゅう機販売（株）設立。

九州地区を勢力的に対応するために、独立。
福岡市博多区豊1丁目5-26　豊KMビル1Fに本社を構える。
資本金￥2,000,000

2006年 業務の拡大に伴い増資。
資本金¥10,000,000に。

現在地へ本社移転。

各種刺繍機やレーザー加工機などの機器を設置。
展示・実演のほか、手法の考案や開発をはじめる。

レーザー加工機と刺繍機が連動した複合加工を開発。

刺繍データ作成ソフトWilcomに対応した刺繍用漢字書体の製作を本格化。

個々のお客様向けに、オリジナル刺繍枠の製作を本格化。