1. 野中ししゅう機販売株式会社 トップ
  2. 動画で見るQ&A

動画で見るQ&A

帽子専用の刺繍データを作成 針折れや
柄ズレを回避する為の帽子専用のデータ作成

帽子への刺繍は、通常の刺繍データの要領で作成すると、柄ズレや針折れが発生する場合があります。針折れや柄ズレを軽減するためには、この方法でデータ作成すると大幅に軽減できます。

  • 最初のステッチをランニングステッチで、左右へジグザグしながら埋めつくします。
  • 絶対上下方向にステッチ生成しないこと。
  • 帽子と針板にどうしても隙間ができてしまいます。
    帽子と帽子の下にある下紙をしっかり固定したら安定した刺繍ができます。

帽子へ刺繍する

データ作成と同時に大切なのが、下紙の選択です。下紙をハイボンの180以上のものを使用します。場合によっては、2枚重ねで刺繍します。
帽子を帽子枠へがっちり固定し、帽子を刺繍機へセットした際、針板と帽子にばたつきがないようにします。

お問い合わせCONTACT

お電話でのお問い合わせ

092-482-3631

まずはお気軽にお問い合わせください