よくある質問
Q&A
Q
はじめての刺しゅう機購入ですが、大丈夫でしょうか。
A
最初はどなたでもはじめてです。弊社では、新規購入の方が50%です。刺しゅう機以外もデータ作成や、刺しゅうに必要な資材および、技法をわかりやすく説明します。
Q
刺しゅうの料金を簡単に算出できる方法はありませんか。
A
基本的に作業時間に対して、1時間6,000円で計算すると相場にあった単価がでます。
例:野中と個人ネームを入れるとき 約2,000針の針数になります。刺しゅう機で1,000回転の速度で刺しゅうした場合、2分かかります。1時間6,000円1分100円なので、2分200円となります。
Q
刺しゅう加工にかかる材料費はどれくらいですか(ワッペン等)
A
刺しゅう糸は1本2,000mです。価格は約500円くらいです。ワッペンの内容にもよりますが、生地代と糸代の金額が約3円程度です。そのワッペンを1,000円で売ることができます。
Q
他社の刺しゅうミシンを所有してますが、今までの刺繍データは使えますか。
A
タジマの刺繍データは、DSTフォーマット または TFDフォーマット と呼ばれ、世界中の刺繍機の標準的フォーマットになっております、他社の刺繍ソフトで、DSTフォーマットが読み書きできないと売れないので、DSTデータは出力できます。
Q
ブラザー刺しゅうミシン と タジマ刺繍機の大きな違いはなんですか
A
ブラザーの刺しゅうミシンは、刺繍ミシンを買いたくなるような想像通りのミシンです。
タジマの刺繍機は、見た目は武骨ですが、買われるお客様の利益向上を追求した刺繍機です。
Q
定期的に交換しなければならない 消耗品的な部分はありますか
A
基本的に普通の刺繍加工をしていただく場合、定期的に交換すべき部品はありません
ただ、針が曲がったり表面に摩耗がある場合は、針が消耗品と言えるでしょう
Q
法的耐用年数ではなく、実際購入して普通に使用した場合、何年くらい使えますか
A
これから先の耐久性は未知数ですが、実際に過去に販売した刺繍機ですと、平均20年から25年で買い替えされております。メカ部分の故障は皆無ですが、電気的部品そのものの寿命になると思います。コンデンサー等